われに還る熊野

時間を切り売りして得たマネーの力で、物事を手に入れる都会のライフスタイルを捨て、
「自給」を基本に「信頼」と「互恵」に基づく生活へと転換することで、等身大の自分を取り戻したいと考え
私たちは東京や大阪から紀伊半島の奥深く、世界遺産の地 熊野へと移り住みました。
地場産品を加工する作業所を運営し、自らも畑を耕しながら
日常の暮らしの中で感じたこと、熊野の四季折々の姿を記します。

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世界遺産タウンミーティング in 熊野本宮
12月11日 土曜日
世界遺産熊野本宮館で
タウンミーティングというのがありました。

世界遺産熊野本宮館というのは、
本宮(ほんぐう)町にある、地元住民の利用する会館を取り壊して去年できた
超立派なビジターセンターです。
町の建物は今となっては市のものか国のものかどこのものになったのでしょうか。



国内の世界遺産をつなぐネットワーク作りと
未登録地を支援するという国会議員さんの集りが

「熊野古道も世界遺産に登録されて5年になるし、
 ここで地元の人の直接の声を聞こう。」

ということで催されたそうです。

 101211タウンミーティング
まだ第一回なんですねー。
予定は16時半〜18時。 (開催時間は1時間半。←後でポイント)




101211世界遺産タウンミーティング
国会議員さん数名と、
地元の首長さん始め教育担当さんや
語り部さん、ツーリズムビューローの代表
高野山の宮司さんなど。

会場は本宮や田辺、新宮、勝浦などからの一般参加です。



わたくし的には、地元の人たちが世界遺産になって
どんなことを思ってらっしゃるのか聞いてみたかったのと、

タウンミーティングってなになに?
これ逃したらもう見ることとかないかもっ?!

という思いでの参加です。


あくまでこれは‘個人の感想とご報告’ということでご了承ください。



いきなり冒頭、
1時間半の開催時間の内、
1/3は議員さんたちのあいさつでした。(なんじゃこれは。)


ざくっと言うと、‘ウエのひとたち’は

「文化遺産や景観を守るのにかかる費用を負担して欲しい。」ということと、
「交通が不便なので高速道路を整備して欲しい。」

ということを訴えてはりました。


大変なことも多々あるのかと思いますが
もう少し地域とかさ、市町村でもね、
恩恵をうけることもあるのだし、もうちょっと前向きというかね、

自分達が愛してがんばるねんっ

というね
なんか
熱意があまり感じられなくて残念だった。



それと、

そんな高速道路て、
たった今
バスツアーでぴやーっと来てぴやーっと帰るような観光では
本来の存在意義とか熊野古道の本質がわかってもらえないって
言うてたばっかりですやん。



そんな中、良かったと思えたのは
語り部の会会長さんのお話でした。愛がありました。

「熊野川の本来の流れを返して欲しい。」


川の世界遺産、
熊野古道であるところの熊野川。

命からがら、
熊野古道を歩いてきた古の人々は
とうとうと流れる熊野川の雄大さと
その中州に鎮座する熊野本宮大社を見て
どれほど感動したことでしょう。


それが、
上流にダムが3つもできて、
川の水は本宮(ほんぐう)をスルーして
山の中をどどーんと抜けて川下へ落とされるため、
川の流れはカヌーも通れないほどの水の量。       歩いて渡れます。(  ̄ -  ̄)/




熊野川の本来
本来の川の流れ。

この「大斎原」(おおゆのはら)の向かって左の方〜に
いつものあの大きい鳥居があります。

「大斎原」は川の中州でした。




今の熊野川
現在の川の流れ。



あぁっ、
わかりにくくてごめんなさいっ。 il||li _| ̄|○ il||li 

なんしか、

「世界遺産言うといて、これはないやろっ」 (* ̄m ̄)ノ彡_☆ばんばん!

とツっこんでしまうほどです。


ダムなので大雨の時は放水されます。
でも堆積物が流れてくるのでどろどろ濁っていて美しくないです。



世界遺産と言われる地を訪れるなら、
立派な建物とか、立派な道路とか、作られたものでなく、
多少不便でも
本来の世界遺産であるところの姿を見たいと、私は思います。

それにこそ、魅力があるのでは。


世界遺産誘致のための新しいビジネスもあると聞きますが、
認定された後の、
良いことばかりでなく、
デメリットや負担も大きいのだということを
そういうコンサルさんとかエラい方々は
きちんと地元に伝えるべきかと。

認定されてナンボ、という視点だけでなければ良いですね。



それと、
‘in 熊野本宮’ となってますが、
実は ‘in 本宮’ なわけで、 
そうすると ‘モトミヤ’って読まれちゃうし、なんとなくハクもつかないし
やっぱり ‘熊野本宮’なのでしょうか。

「熊野本宮」という地名は実は無くて‘通称’です。

いよいよ本宮(ほんぐう)町の町名を、「熊野本宮町」にしたらどうかなって。




という感じでした。 (て、どんな感じやねん。ヾ(`◇´)ノ彡☆)
長かったですね。








                               
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らぶ釜餅☆ 〜おたよりがいっぱい♪〜

うれしいいっ (o≧∇≦)oo(≧∇≦o)キャホイ



釜餅を取り扱ってくださっている「生協S」さん。
組合員さんからの声を届けてくださいました。


そのお声もさることながら
組合員さんの楽しそうな雰囲気、
生協さんとの信頼関係がしっかりできているのがとてもよくわかって
こちらまで楽しくなります。


まぁまぁ、
それでは聞いて(読んで)見てください。
きっと釜餅が食べたくなっちゃいますよ〜

こんなに愛されてうれしいかぎりです。



 釜餅かきうち
ご主人様との素敵な思い出話に、いつまでもおともさせてくださいね。





釜餅ふなき
これからも変わらない優しい味をお届けします。





釜餅さくらい
うふふヽ( ´ー`)ノ



釜餅ちあん
おいしいものをわかってくださるお客様にもおいしい ヾ(>▽<)o




釜餅おおくに
ありがとうございます。
熊野の神様の恵みも届きますように。






釜餅おおの




だって、1つ1つ手搗き手握り。
手作りならではのおいしさなのです。
手握り釜餅




釜餅なかた
しあわせな気分になるなんて、最高 ヾ(≧▽≦)ノ彡☆




釜餅つちや
そんなに悩んでいただけるなんて。(〃 ̄ω ̄〃)
悩むほど、食べた時のおいしさはひとしおかも?!





釜餅5
ううう(ノд<。) ありがとうございます。
来られるご予定を、今か今かとお待ちするお客様のおもてなしに。
心を込めて準備できますね。




釜餅7
これからもさらにご満足いただけますようがんばります。




釜餅わがし
はい。そのとおりなんです。
‘ちょっと贅沢’で気持ちを潤してくださいっ。




もちもちやわらか〜い。
よもぎをたっぷり搗きこんだ、自家製つぶあんがおいしい釜餅
釜餅

ご注文はコチラから。 







                               
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「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会
 こだま祭りのページで紹介しました、
「ミツバチの羽音と地球の回転」というドキュメンタリー映画の自主上映会を
12月5日に世界遺産センター熊野本宮館で、昼と夜の2回、開催しました。
映画のチケットの販売
これは、こだま祭りのときの紹介風景です。

この上映会は、12月2日から5日まで、
和歌山市、かつらぎ町、田辺市、本宮で行なわれた、4箇所連続上映の締めくくりを飾るものです。

どの会場も、地域の有志たちによる手作りの運営で、
会場の確保、上映会の内容、チケットの販売などに
知恵や汗(冷や汗?)を出しあい、
工場長もメンバーの一人として、司会進行などの役目を引き受けました。

お客さんも町内だけでなく、方々から120名くらい来て頂きました。
また、上映会は映画を見るだけでなく、
監督の鎌仲ひとみさんのトーク・ディスカッション・夜中までの交流会と多いに盛り上がりました。
特に、「なぜ、この映画を撮ったのか」という鎌仲さんのトークや
会場全体でのディスカッションは、非常に熱のこもった有意義なものとなり、
タイムキーパーをかねる司会役としては、
このまま話し合いたいという欲求と、
会の進行を円滑にしなければいけないという責任に板ばさみになりました。

途中から来た人や、最後まで居れなかった人は、絶対に損をしたと思います。
映画自体は、また見る機会もありますけれど、
その場で消えてしまう言葉の方が、価値の高いものですからね。

上映会の印象を、鎌仲さんがTwitterでつぶやかれているので一部を抜粋してみます。

「南紀白浜空港から和歌山に移動してきたなう。じゃんじゃん横丁の喫茶もくれんのコーヒーは素晴らしくおいしい。今回の「ミツバチ〜」の連続上映会は初めて和歌山がつながった記念すべき会だと・・。つながれネットワーク!」

「地域再生は地道な試み、地域育ては人育てからだと、じゃんじゃん横丁の仕掛け人、語る。」

「じゃんじゃん横丁カフェもくれんなう。かつらぎの上映会も良かった。和歌山がネットワークでつながっていく手ごたえ。ぽむぽむ注文した〜」

「じゃんじゃん横丁は和歌山の奇跡。昭和レトロの建物を再生させて地域おこしの拠点になっている。すごいいい雰囲気です。 ものすごくチャームがあるので何度でも来たいなあ〜」

「田辺なう。いい天気。二回目の上映会が進行中。一回目は真砂市長も観てくれました。なによりも祝島へのカンパを呼びかけたら、竹で作ったカンパ箱に万札が何枚も・・すごいなあ。共感力高い田辺の人々・・・和歌山3ヶ所目。明日は本宮で。」

「和歌山連続上映会、最終日、熊野本宮なう。四ヶ所の上映会どれも素晴らしかった。和歌山の底力、意識の高さはただものではない。アンケート回収率82%スウェーデンの投票率なみだから和歌山は日本のスウェーデンだという意見も。」

「アンケートの回収率だけではなく中身もすごい。こんなにも自分の言葉で多様な意見が書かれたアンケートの多さは初めて。日本中から熊野本宮に向けて1000キロの道を人々は歩いてきて、熊野大社は皇族も障害者も女も全て同じく受け入れた、その文化が生きているのかな〜〜」

「てみやげに渡された熊野鼓動のしそサイダー、しみじみ身体にしみる味。地元の食材をおしゃれなパッケージで、いい仕事をしているなあ!!」

しそサイダーのくだりなんか、とっても嬉しいじゃないですか!

各会場のメンバーとも、
この上映会で終わりにするのでなく、
このエネルギーを、「持続的な循環型の社会つくりに向けていこう!」という気持ちがあります。
気持ちを、形につなげていくことが、
日頃物づくりをしている工場長の役割なんだろうな。


                               
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本宮町こだま祭りに出展しました
秋に開かれる本宮町のお祭り「こだま祭り」に今年も参加してきました。


熊野鼓動のお店

お客さんがいません。なぜなら、始まる前に撮った写真ですから。
朝は曇っていた天気も、お客さんの入りと同じくして、どんどん晴れていき、、
暖かく穏やかな秋の一日となりました。

今年の販売のメインは、
新製品の「熊野ジンジャー」とおなじみの「熊野本宮釜餅」です。
梅生姜シロップをお湯でわって、温かい飲み物で提供しました。

そのほかに、
熊野サイダー(しそとうめみかん)や、熊野鼓動オリジナルやたがらす軍手など、
やたがらすマークついた製品を中心に並べ、
店の奥には、ちょっと休憩できる熊野茶屋コーナーをつくりました。

地元の人の朝市があり、温泉をまわる駅伝があり、保育園児の踊りがあり、
老若男女が集う、手作りのイベントですが、
なんといっても盛り上がるのは、締めくくりのもちなげ!です。

店の一角に、工場長も参加している
「ミツバチの羽音と地球の回転」というドキュメンタリー映画の
自主上映会の紹介とチケット販売のコーナーも設けました。

上映日は12月5日の13時と17時半からの2回上映。
場所は、世界遺産センター熊野本宮館。
前売りチケットは1,000円です。

映画のチケットの販売

朝市コーナーでも、上映会の他のメンバーが紹介していました。
こちらも、よろしく!!
                               
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高野山。地域おこしのこととか。
奥の院
奥の院。



雨です。

ただ今、8時。
あと1時間半で大阪に着くのでしょうか。

さて、高野山。
朝で雨でも人が途切れることがありません。
駐車場も広いですね〜。


高野山といえば小学校の林間学校で行ったなぁ。
歴史なんてよくわからなくて、
でもお寺に泊まって奥の院行って。

歴史上の有名な武将とかのお墓があるのよね??? o(゚◇゚o)
 (って、情けない知識の量 (  ̄ -  ̄)/)


そういえば、
いとこの嫁ぎ先の先祖代々のお墓が高野山にあって
毎年マイクロバスをチャーターして 親族一同でお参りに行っている。

そして‘高野山に眠る’、
というのも ひとつのステイタスというか、
きっとそういう霊験あらたかなところにお墓を持ちたい
という人も多いはず。



高野山と熊野本宮は繋がってる、よね? 

熊野本宮なんて蘇りの地と言われ 
古くから熊野詣で賑わった、のでしたよね?


神々の里、癒しの地、そして蘇り。 
霊験も高野山もなんのその。(怒られるで。)



こんな熊野で自然に還りたいと思う人も多いのでは。
そして、お彼岸にお盆に、お命日に各種法事。
マイクロバスをチャーターして(かどうかはわかりませんが)
年に数回だか、何年に1回かは誰かしらがお参りに。

そしたら「食事して、温泉でも入っていくか〜」って。
なりそうな感じしません? ( ̄∇ ̄(_ _ )ウンウン


でね、
墓地を造って埋葬するのが問題なら
自然葬とか樹木葬にして 代わりに植樹するとかで、
季節ごとに花が咲き、本当〜ぅに癒される美しい森林公園にしたらよいのでは。

ということを、ある人とある人が話してたのに混ざって聞いてたのですよ。 
なーんていい考え!


私もどちらかといえばそうですが、
今はお墓を持たず、樹木葬などで自然に還りたい
という人が確実に増えています。

でも、実際どうしたらよいのかわからなかったり
受け入れているところが少なかったりで叶えるのは難しそう。


神々の里、
癒しと蘇りの地で眠り、
後に美しい自然を残す。

そしてたまに親族がやってきて
食事して、温泉入って・・・・ってまさに地域おこし!

(個人的には法事の方が、仮に結婚記念等も悪いとは言わないけど、
 より継続的に集客できるし熊野のいわれや歴史にふさわしいと思う。)



お墓で地域おこし案。
いかがでしょうか。
絶賛特許申請中(日本語なってへんし。)



                               
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10月3日に映画の上映会を開きます
映画の一場面です
今週の土曜日(10月3日)18時より、世界遺産熊野本宮館大ホールにて、自主上映会を開きます、「パレスチナ1948NAKBA(ナクバ)」というドキュメンタリー映画のワンシーンです。
軍事封鎖されたパレスチナ自治区に食料運搬の許可を求めるデモで、イスラエル兵に対して長時間のVサインで抗議するパレスチナ女性の映像です。(撮影はこの映画の監督の広河隆一さん、2002年4月)

映画の予告編のなかで、一番印象に残ったシーンでした。
武装した兵士を目の前にした無言の抗議。
緊迫感漂う映像に釘付けになりました。
この映画を見てみたいというのが、私が自主上映会を企画したきっかけでした。

1948年は国連の決議により、イスラエルがパレスチナの地に建国された年です。
このときに多くのパレスチナ人が住んでいた土地を追われました。
そのことをパレスチナ人はNAKBA(ナクバ)というアラビア語で表現しています。
大惨事とか、大破局とかを意味します。

監督の広河隆一さんがパレスチナに関るようになったのは、1960年代の後半。
広河さんはキブツと呼ばれるイスラエルの共同農場で働いていました。
キブツは理想的な社会主義が実現している場所として、当時の若者たちから憧れの地と思われていた場所でした。
その理想郷のような土地の畑の横で、広河さんは瓦礫となった廃墟を見つけました。
それは追い出されたパレスチナ人の村の跡だったのですが、
この廃墟はいったい何なのだろうと疑問に思った広河さんは、この事実を伝えなければならないと考え、フォトジャーナリストとしてその後40年以上、パレスチナに関るようになったのです。

多くの人にインタビューし、多くの場所を訪ねて、40年間に撮った映像は数千時間になりました。
それをまとめたのが、この映画です。
パレスチナの地で起こったことは、断片的にしか、世界に報道されておらず、国際社会の無関心という、もっとも恐ろしい対応の影で、多くの悲劇が繰り返されています。
それは60年前の過去の出来事だけではなく、現在も繰り返されていることです。

2時間あまりの映画で、パレスチナのことが分かるようになるとは思いません。
でも、映画を見た一人でも、関心を持つようになるきっかけとなればと思い、
自主上映会を企画しました。
                               
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映画の上映会を企画しました
パレスチナ1948NAKBA
本宮町で映画の自主上映会を企画しました。
題名は「パレスチナ1948ナクバ」
監督はフォトジャーナリストの広河隆一さん
日時は2009年10月3日(土)18時から
場所は7月にオープンしたばかりの世界遺産熊野本宮館のホールです。
料金は1,000円で、高校生以下は無料です。

この映画を知ったきっかけは、テレビのニュース番組。
広河隆一氏の話と、非常に印象的な映画のワンシーンを見て、
これはぜひ見てみたい映画だ!と思いました。

ところが、和歌山はもちろん、大阪や東京でもめったに上映されていないし、
DVDで販売もされていない!
どうしたものかと、配給元のホームページを見ていたところ、自主上映会という言葉が出てきました。
それではということで、街の有志と実行委員会を立ち上げ、上映会を企画してきました。
そしてこのたび、街の施設をお借りすることができ、上映会が決定できました!!!

パレスチナ問題といっても遠いところの出来事のように思えますが、
国家が決めたことで、最も影響を受けるのが普通の人々。
それは土地を追われた普通のパレスチナ人も、そこに移民するしかなかった普通のユダヤ人にとっても同じことのように思えます。

映画の詳細は、http://www.nakba.jp/index.htmlをどうぞ。
上映会のお問い合わせは、熊野鼓動安原まで。
Email yasuhara@kumano-kodou.net
チケット発売中です。
ぜひ、よろしくお願いします。


                               
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八咫烏長屋、オープン2日前。
本宮町に新しく「八咫からす長屋」が3月1日にオープンします!

熊野鼓動から車で2分の、本宮町の中心部。
地元と旧田辺市内から5店が出店し、熊野の産品などを販売します。

詳しくは商工会のブログをご覧ください。
こちら→http://blog.livedoor.jp/kumano6/archives/51159911.html



さて、その5件の真ん中に
熊野鼓動もお世話になっている
「紀南ふるさと開発センター」さんが「弁慶」というお店を出されます。

田辺・熊野の産品がいろいろ並ぶ予定です。

なんでもオープンが3月1日に決まっているのに、
実際に内装工事に取り掛かっても良い許可の出たのは2月18日。
「そらないでぇぇっ!」の声も出そうな
正味、あと1週間!

明後日のオープンを前にどんな様子かお邪魔しました。


八咫からす長屋工事中              内装工事中。陳列の棚もカウンターも手作りです。



八咫からす長屋工事の調子はいかが?              「昨日も夜中の3時まで作業してはったそうですねぇ。」
              「はい。がんばってます。いいお店にしますよ!」    



八咫からす長屋工事は大丈ぶいっV        だいじょうぶいっ♪(古っ)



八咫からす長屋の準備              照明も棚も素敵です。職人さんですね〜。
            この棚も濃い色に塗られます。塗料はリボス社製というこだわり!



八咫からす長屋の外側            外には棚に並ぶ商品や冷凍庫などの什器も届きました。



八咫からす長屋で販売するものとか        新しいスタッフも決まって勝負はあと1日です。





弁慶の幕        お店の前に張る幕も完成です。
        現物はとってもきれいな深い黄色です♪

                               
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熊野本宮町への改称の提案
仕事柄、東京や大阪に産品即売会に行ったり、商談会に行ったりして初対面の人と名刺交換するる機会が多い。
案外、本宮のことを「もとみや」という方が多いのに驚く。
テレビなどで報道されている通り、和歌山ですら日本のどこにあるのか知らない人が結構存在する事実もあり、田辺という名称からは熊野を連想することが難しく、本宮は読み方すら浸透しておらず、なかなかイメージが湧かないのだろうと想像される。

ところが「熊野本宮」という名称を使って地元の様子を説明すると関心を示す方が結構多い。
私たちの住む地域は古くから「熊野本宮」と呼ばれており、「熊野古道」が世界遺産に登録されてからは和歌山や田辺よりネームバリューがあり、しかも良いイメージで捉えられている。
にもかかわらず、この地域の住居表示に「熊野」という名称が使われていないのは何とももったいない不思議な話である。
ずっとここに住んでいるには何の不自由もないし、必要性も感じないであろうが、観光資源や産品の都会へのアピールを考えたなら、地名が知られていることや、イメージが湧くというのはとても重要だと思う。

広域合併の際に田辺市という名称をどうするかという議論も多少あったらしいが、旧田辺市民の人口が圧倒的に多いのと、経費的なことも考えてのことか、当然のように田辺市ということで落ち着いた。

この春、合併以来初めて、オール田辺での市会議員選挙が行われる。
この機会に4年前の合併の評価を問うとともに、真の意味でのコミュニティの確立の大切さを再認識すことが重要と思う。
そのためのひとつの方策として、本宮町という名称を「熊野本宮町」と改めることを提案したい。

本宮町の名称のいわれとなった大社は正式には「熊野本宮大社」といい、近く完成する世界遺産のビジターセンターも「熊野本宮」という名称を冠するという。
ならば、住居表示も「熊野本宮」と改めることのほうが相乗効果が期待できるし、理にかなっている。
「熊野本宮」という名称は古くから地元の人に親しまれ、使われている地名で違和感は全く無いと思う。
それどころか改称を機会に改めて地元の意識を覚醒させる効果が期待できる。

大きな経費をかけることなく、得られるメリットは大きい、こんな有効な財産を利用しない手は無い。

方向性は3つあると思う。
)楜楪を「熊野本宮町」と一律に改める
(田辺市本宮町本宮123→田辺市熊野本宮町本宮123、田辺市本宮町〇〇123→田辺市熊野本宮町〇〇123)

∨楜楪を「熊野本宮」と一律に改める、但し本宮町本宮のみ熊野本宮とする
(田辺市本宮町本宮123→田辺市熊野本宮123、田辺市本宮町〇〇123→田辺市熊野本宮〇〇123)

K楜楪という名称を廃する。希望する集落のみ集落名の前に「熊野本宮」を冠する。希望しない場合は田辺市の次にすぐ集落の名称が続く。但し本宮のみ熊野本宮とする
(田辺市本宮町本宮123→田辺市熊野本宮123、田辺市本宮町〇〇123→田辺市熊野本宮〇〇123、田辺市本宮町〇〇123→田辺市〇〇123)

旧本宮町はすでに行政上は存在せず、あるのは田辺市と個別の集落である。
財政赤字の中、今後の道州制をにらみ、さらに広域の行政組織に移行するであろう状況の中で、真に重要なのは集落ごとの自治とそれを支える住民意識である。

この機会に本宮町という名称を見直し、「熊野本宮」という名称に変更することまたそのことを議論することは、地元意識の醸成と先に述べたような実質的なメリットを併せ持つ、検討に値する案だと思うのだがいかがなものでしょうか。


                               
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宮司による熊野本宮大社の勉強会がありました。
昔の熊野本宮の鳥瞰図で説明してくださいます。


今日は本宮行政局で、
本宮にある温泉宿の女将さん達が運営する「女将の会」が主催で
熊野本宮大社宮司を招いて、本宮大社の勉強会がありました。


宮司自らが昔や現在の画像をスライドで紹介しながら
熊野本宮大社について分かりやすく教えてくださいました。


「女将の会」というので、
歴史好きの専門家ばかりが集まる難しい勉強会ではなく
お客様にご質問されたときに簡単に、かつ、
より興味を持っていただくようにお答えできるポイントや
おまつりしている経緯や行事など、歴史に詳しくなくても楽しく聞ける内容です。



大斎原の解説と大鳥居ができたいきさつ。


旧社地「大斎原」(おおゆのはら)はどのようなものであったか。
すぐそばにある「産田社」はどのようなものなのか。
大斎原・現在の熊野本宮大社・産田社をつないだ三角形の辺の延長上に
吉野や花の窟神社があり、そこから宇宙へ繋がっているようなパワーのあるお話。

熊野三山の八咫烏のデザインの違いと意味とか、
熊野牛王神符の印の秘密とか。

本宮大社の前の神旗の表現しているものとか。

大鳥居ができたいきさつや、なぜ大斎原にあるかとか。


へぇ〜!
と、他の土地の出身で歴史に疎い私でも楽しめる1時間でした。


宮司が本当に一生懸命説明してくださるのですが
言葉が難しくてわからなかったり
神様に対してなので日常的に一般人ではあまり使わないような丁寧語を話されたり
メモを取ろうにも漢字が書けなかったりで、

結局、かめおかが必死こいて取ったメモはこれ。

                  ↓

                  ↓

          恥ずかしいのでクリックしても大きくなりません。

                  ↓

                  ↓

これがかめおかメモだっ(恥っ                  ↑大斎原を上から見たつもりのせめてもの絵。川と書いてるのは音無川のつもり。


「いざなみのお母さんのもとでは本来のおはたらきができないので
 すさのおのたましいは分けておさめられた。」

とか書いてます。

すさのお
いざなぎ
いざなみ

にぎみたま
あらみたま・・・

全部ひらがなやんっ汗


書き留めてついて行くのが精一杯。
でもおもしろかった〜♪

本宮がとても身近なものに感じました。
そして宮司や参加者の女将さんたちがここに住みながら
生活の中に当たり前のように受け入れつつも
大社やその歴史を本当に愛しているんだなぁ、と感じました。


                               
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