所用で朝早く熊野を発ち、五條まで出てきました。ひと仕事終わって天気もいいので吉野川の河原で弁当を食べて一休みしました。
とても気持ちの良いひと時だったのですが、ちょうど橋の下だったからか投げ捨てられていた缶などのゴミが意外と多かったのが残念でした。
何時から川は眺めるだけの存在になったのだろう。日常の生活の中で川から離れて暮らすことになった私たち、生活の中で川と密着していたころはこんなことは無かっただろう。
私たちのところの熊野川でも事情は大差無い。
今日のように時間があればもっと川に親しむ時間を持とう思う。