われに還る熊野
The Reflexive Kumano

時間を切り売りして得たマネーの力で、物事を手に入れる都会のライフスタイルを捨て、
「自給」を基本に「信頼」と「互恵」に基づく生活へと転換することで、等身大の自分を取り戻したいと考え
私たちは東京や大阪から紀伊半島の奥深く、世界遺産の地 熊野へと移り住みました。
地場産品を加工する作業所を運営し、自らも畑を耕しながら
日常の暮らしの中で感じたこと、熊野の四季折々の姿を記します。

| ショップに戻る | お勧め | エントリー | コメント | トラックバック | カテゴリー | アーカイブ | リンク | プロフィール | カレンダー |
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

                               
熊野鼓動の商品のお買い求めはこちら
| - | - | - | posted by スポンサードリンク
主を失った鶏小屋
20061130_67984.jpg

昨日家に戻ったのが夜だったので、
いま鶏の様子を見行った。
最後に残された1羽が息を引き取っていた。
わずかな隙間からの小動物の進入により、最近立て続けに殺されていたのだ。

僕にもう少し時間があれば
徹底的に小屋を補修することで守れたはずの命
解っていながら何もしてやれなかった。
とても悔しい。

家族が都会に戻り、熊野に独りになってからは
いつも僕の帰りを待っていてくれた存在だった。
雨とか寒い日に餌をやるのは大変でお荷物だったけど
今年の冬はもうそんな思いをすることも無いなだと思う

主を失った鶏小屋を見ていると
無性に悲しくなってくる
いままでありがとう
安らかに。
                               
熊野鼓動の商品のお買い求めはこちら
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 横瀬 恒人
銀杏の絨毯
20061129_67278.jpg

20061129_67280.jpg

昨年の銀杏の様子はこちら
                               
熊野鼓動の商品のお買い求めはこちら
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 横瀬 恒人
梅味噌のある食卓
20061127_65478.jpg
無農薬の青梅を甜菜糖と自家製味噌で漬け込んでできた梅味噌。
自然のエキスをたっぷり含んだヘルシーな調味料だ。味噌の旨みと梅の酸味のバランスが絶妙。豆腐や野菜にかけてそのまま食べるのは勿論、白身魚や、鶏のささみ、豚のしゃぶしゃぶなんかにも良く合う。
中でも大根おろしとあわせるのは最高においしい、今日は蓮根にかけてみた。
う〜んウマイ。
一度お試しあれ。
                               
熊野鼓動の商品のお買い求めはこちら
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 横瀬 恒人
大鳥居前の菜花畑
20061124_62505.jpg
                               
熊野鼓動の商品のお買い求めはこちら
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 横瀬 恒人
十津川村山の秋
20061122_60559.jpg
                               
熊野鼓動の商品のお買い求めはこちら
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 横瀬 恒人
| 1/2 | >>