われに還る熊野
The Reflexive Kumano

時間を切り売りして得たマネーの力で、物事を手に入れる都会のライフスタイルを捨て、
「自給」を基本に「信頼」と「互恵」に基づく生活へと転換することで、等身大の自分を取り戻したいと考え
私たちは東京や大阪から紀伊半島の奥深く、世界遺産の地 熊野へと移り住みました。
地場産品を加工する作業所を運営し、自らも畑を耕しながら
日常の暮らしの中で感じたこと、熊野の四季折々の姿を記します。

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平成の大改修 〜第4期のプロローグ?〜
 101225解体 

 朝からユンボがっ。

 事務所と工場のある本体と、
 「本宮住宅」と呼んでいる家の間にあった
 古いトイレを解体しますっ  \(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ 




 「本宮住宅」というのはこれ。 本宮住宅工事前 


 この左に木の壁が少し見えてますが 
トイレの目隠しに作ってあった壁です。 

 食品工場ですし
 正面の入口のすぐ横ですし
 今はほとんど使ってないのに雨水がじゃんじゃん流れ込んで 
汲取りの費用が膨大になるし、
 解体は長年の要望だったのでした。 (大家さんは田辺市)

 一応、市の持ち物なので許可が必要です。 
時間かかりました〜。


                               
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| - | comments(0) | - | posted by 亀岡 佳奈
小辺路10。 15:15
101223_151422.jpg
到着〜。

八木尾です。


この十津川からのルートは
西国三十三観音さまが見守ってくださり
本宮に向かって33番から1番の
それぞれのお寺の名前が彫られた
観音さまをたどるように進みます。


1番は那智山と彫られています。
たしか2番は紀三井寺
3番は粉川寺。


和歌山県の中辺路にあるような
「王子」はありません。



がーっと登って
膝がくがくの延々下りでしたが

よかった。


よかったですよ〜。
整備のされかたといい
雰囲気といい
いかにも古の熊野古道。

奈良県のセンスの良さとか
心使いとか

力の入れ具合がすばらしかったです。
                               
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| 熊野古道ガイド | comments(0) | - | posted by 亀岡 佳奈
小辺路9。 13:58
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だいぶん降りてきましたー。

七色という集落が見えます。



急な登りの峠を越えたら
急な下りが続きます。
                               
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小辺路8。 13:33
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本宮(ほんぐう)の町が見えましたー(^O^)/


峠を越えると風も穏やかで
日も射し始めました。
                               
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小辺路7。 12:14
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果無峠。


ぜーはーぜーはーぜーはー



なんもないです。
                               
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